こんにちは!今年のお盆休みは連日雨が降り続き出掛けられず…なんだか不完全燃焼の連休でした。
暑さは落ち着き過ごしやすいと思いきや、またまた猛暑が戻ってきましたね。(暑いのに飽きてきた今日この頃…)
そんな猛暑の中、昨日は群馬県富岡市の現場のお引き渡しへ行ってきました。溶けてしまうような暑さに耐えながらアトリエデフ名物(?)「お引き渡しの儀式」に参加させていただきました。リビングから続くウッドデッキが素敵な平屋です。
これは「お引き渡しの儀式」の準備を関東営業所の対比地さんがしているところです。この儀式とはアトリエデフが恒例としているお施主さんと一緒にやる床の蜜蝋ワックスがけのことです。床以外にも木製キッチンの天板や洗面台の天板などにも蜜蝋を塗っていきます。蜜蝋は口に入れても安全なくらい人体に影響がないのできつい臭いも無く、誰でも簡単に塗れます。私も今回初ということで蜜蝋デビューしちゃいました。へへ。
個人的にこういう単純作業が好きなので黙々と無心でワックス掛けができて楽しかったです。ワックスなので手はテカテカヌルヌルになりますが、水で洗えば落ちますし、自然素材なので肌にも優しくなんとなく蜜蝋のおかげでしっとり肌になります。
今まで私はワックスというと鼻にツンとくるようなものを当たり前のように無垢床や合板に塗っていて、臭いにも慣れてしまっていましたが、今回蜜蝋をぬってみて人のからだに優しいってどれだけ大切か、施工中や施工後の不快感もなければ肌にも優しい。またまたからだと自然に優しい実体験がひとつ増えました。
お引き渡しの時はもちろんリーバイエスでもみなさんと一緒に「お引き渡しの儀式」させていただきますので、ぜひ一緒にEnjoy 蜜蝋!しましょう。
鈴木